手長エビ

2010年5月29日 (土)

堀江ドックで手長エビ

P1010254 夕方から近所の堀江ドックで手長エビを釣ってきました。手長エビといえば、お隣の江戸川区の新左近親水公園が知られていますが、ここでも結構釣れるとのこと。どんなもんかと試してみました。

 まずは餌茂さんで、赤虫をゲット。320円。で、延べ竿に、道糸は0.6号のフロロ、その先に極小のハリス止めをつけ、針は2.5号の小さなエビ針です。手長エビは餌が底につかないと食わないので、道糸には小さな玉浮きと、やや重めのカミツブシ(重り)をセットしました。

 浮きが水中に入ってしまうのでアタリがちょっと取りにくいのですが、まあいいか。浮きが不自然な動きをしたらゆっくりを竿を立てます。で、いっちょあがり。

 エビは体が親指ほどと小さいですが、飽きない程度につれました。さらに小指ぐらいのデキハゼもぼちぼちゲット。1時間ちょっとで計10匹ほどでしたが、エビバックの引きを楽しみました。

 遠いところからわざわざ来るほどでもないですし、車を停める場所もないので、堀江ドックは空いています。自転車で来ることができる地元の人にはおすすめです。

 今回の発見は、赤虫でもハゼは結構釣れるということ。小さなデキハゼには、小さなエビ針も有効でした。針がかりが良く、シーズン当初の江戸川放水路のハゼに有効かも。初夏に行ったら、こちらも試してみようと思います。

 ではでは。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月17日 (土)

釣ったぜ、手長エビ

P1000096 手長エビ釣り、行って来ました。江戸川区の新左近親水公園です。

 やはり釣りは朝と夕。朝8時半ごろから11時ごろまで釣りました。といっても、子どもの相手ばかり(トイレ誘導とか)なので、ほとんど置き竿ですが。

 で、手長エビ4匹と、ハゼ2匹、カニ2匹が釣れました。手長エビは夜行性なので、やはり朝が良いようです。10時以降はさっぱり当たりがなくなりました。小さい竿なので、エビの抵抗がビクンビクンと感じられ、なかなか楽しめました。


 きちんと釣れば、二桁は堅いはず。今度はねらいます。

 で、ちょっとアドバイス。

 竿は何でも大丈夫だと思いますが、1000円ぐらいののべ竿(リールなしのやつ)だと、エビの当たりがよく分かって楽しめます。長さは2メートルから3メートルぐらいまでが良いと思います。
 もっと短いのもありますが、新左近親水公園は水際が石積みの斜面なので、子どもだと、ギリギリまで近づきにくいです。

 餌はアカムシが喰いが良かったです。白サシはもう一つでした。

 ちなみに仕掛けは、道糸が0.8号、ウキが3号、ガン玉B、それと自動ハリス止の組み合わせです。ウキはもう少し大きくてもいいかもしれません。これだとウキが沈んでしまいました。

 シモリウキを使っているおじさんたちもいて、手長エビ釣り、案外と奥が深いかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月16日 (金)

赤虫を買う

明日の手長エビ釣りを前に、J州屋で赤虫を買う。

220円。湿らせた新聞紙にくるみ、ポリ袋に入れて手渡される。

ウジみたいなへんな白い虫も人気とのこと。120円なのでこちらも購入。

ネットでのべ竿への仕掛けの結び方も学ぶ。ふむふむ。準備万端。

後は腕次第だな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月15日 (木)

手長エビが釣れるかな

 釣り雑誌を読んでいたら、最近は手長エビ釣りが人気とのこと。地図を見たら、釣り場は家の近くの新左近親水公園ではありませんか。

 う~ん、行ってみたい。子どもが喜びそうなので、いそいそと道具を買いにJ州屋へ。

 150センチと180センチののべ竿と、2号のエビ針、3号浮き、極小よりもどし、Bのガン玉、0.8号の道糸といった仕掛けを購入しました。竿は700円~800円という安さ。

 これに、赤虫をちょんがけすれば、準備万端とのこと。

 土曜日は曇りみたいなので、朝か夕のまづめ時に行ってきます!

 

| | コメント (0) | トラックバック (1)