浦安釣法のサヨリ仕掛けを自作
連休最終日にサヨリ釣りに行くも、強風で釣りにならず。仕方が無いので、自宅でサヨリのぶっ込み仕掛けを自作してみました。
8号の鉛錘、プラスチック製のコマセかご、硬質の発泡スチロール、プラスチックの羽根に、1.4ミリのステンレス針金を通して、天秤部分を曲げただけのシンプルな構造です。発砲スチロールの部分をコマセかごの形に合わせてヤスリで削り、エポキシ系の接着剤でくっつけています。接着剤以外の材料はどれも釣具屋さんに売ってます。
ポイントは下天秤と8号錘り。浦安・高洲海浜公園は向かい風の強風の事が多く、私の磯竿3号では、これくらいの重さがないと仕掛けが遠くに飛びません。上天秤だと、陸で強風に吹かれて、仕掛けがコマセかごに絡むんです。
浦安では、もっと凝ったかっこいい自作仕掛けで釣りをしている常連さんがたくさんいます。製造原価と手間を考えると、そんなに割には合わないのですが、やっぱり自作で釣ったサヨリは格別。現場でさらに改良を重ねていきたいと思います。
| 固定リンク
「サヨリ」カテゴリの記事
- シルバーウイークの秋サヨリ(2021.09.26)
- 浦安のサヨリが開幕(2021.09.21)
- 浦安釣法のサヨリ仕掛けを自作(2021.05.06)
- 今日もサヨリ釣り(2021.04.25)
- 今週のサヨリ(2021.04.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント