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2012年11月28日 (水)

決算から読み解くJ2

 ジェフ千葉はなぜJ1に上がれないのか。今期のJ2を、昨年度決算から読み解いてみました。

 Jリーグが8月に公表した2011年度決算によると、ジェフ千葉の営業収益は24億円。J2の平均は10億円なので、2.4倍でした。ちなみに昇格を決めた甲府は15億円、湘南に至っては7億円です。3位の京都は21億円、最後に競り負けた大分は10億でした。

 チーム人件費を見ると、ジェフ千葉は10億、甲府は6.7億、湘南は5.1億、京都は8.9億、大分が2.9億。2011年度決算なので、今年度ではありませんが、J2の中で、ジェフ千葉が有数の資金力を誇ることは間違いありません。

 ならば、選手の補強、もしくは監督の戦術が、資金的に下位のチームよりずっとまずかったために、3年連続でJ1昇格を逃したということになります。残念です。一方、昇格した湘南や大分もこの予算規模では来季残留できるかどうか・・・

 J2の2013年に目を向けると、降格が決まった札幌の営業収益は13億円(人件費5.1億)、降格しそうな順に新潟は22億(8億)、ガンバ大阪38億(20億)、セレッソ大阪25億(11.8億)、神戸20億(10億)です。

 札幌は上回っても、ほかの2チームとは同等か、もしくは若干下ですね。資金面で見ると、J1降格の3チーム+千葉と京都の5チームがJ2のビッククラブということに。もとより補強と戦術がまずい千葉にとって、来季も厳しい戦いになりそうです。

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