探検丸miniとイカ釣り
この前のヤリイカ釣りにバージョンアップした探見丸miniを持って行きました。吉野屋さんは、本来のイカ船には探見丸ついていないのですが、タチウオ船がヤリイカ担当だったので親機がついてました。
で、結論から言うと、ヤリイカ、探見丸はほとんど役に立たず。水深が深すぎるせいでしょうか、どれがヤリイカの魚影か判別できず。ま、100メートルの底にいる30センチから40センチのイカを、きちんと表示しろという方が無理なような。
水深は確認できますが、その都度、船長さんが言ってくれるので、これもほとんど必要なし。懸案のminiの電池の保ちは照度最大、常時点灯で6時間ほどでした。イカ釣りは実釣時間が短いので最後まで使えましたが、もう少し保って欲しいところです。
あれこれ言いましたが、この探見丸mini、スマートフォンより小さいので、役に立たなくてもそれほどショックではないのが唯一の救い。これからもポケットに入れて、いろんな釣りで使ってみようと思います。
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