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2012年2月28日 (火)

ヤリイカ釣りへ その2

20120226_1256

 この日の水深は200メートル~220メートルほど。ヤリイカがいるのは底付近。「プッ」という大きなブザー音が鳴ったら120号錘を放り投げ、仕掛けを投入せよとのこと。「プップ」が巻き上げの合図だそうです。

 なんでブザー音なのか。「どうぞ」ぐらい言ったらいいのに、と思ったのですが、その訳はすぐに分かりました。船長さんは蛇行しながらヤリイカの群れを探し、ここはと思った場所に停船。素早く投入しないと、ヤリイカの群れを直撃できません。F1レースのスタートのように「プッ」に反応して錘を投入するのが、この釣りの肝なのでした。

 で、群れがいれば、着底した後にちょっと糸をふけさせてから底立ちを取り、ゆっくりききあげるだけで、イカは乗ってきます。僕は、ヤリイカ3杯がけが1回、2杯がけが1回。この日は序盤がヤリイカの時合い。この時にいかに手返しよく仕掛けを投入できるかが釣果を分けるのですが、仕掛けさばきに手間取ってしまいました。

 まあ、最初はこんなものですね。途中で糸の出が止まり、サバほど首を振らなければスルメイカ。ヤリイカとは別物の引きです。

 「プップ」で一斉に仕掛けを上げるのは、みんなで素早くあげて次のヤリイカを探すため。イカ釣りは、船長さんと釣り人の共同作業なのだとよく分かりました。

 船長さんの操船の腕がいいのでしょう。この日はサバ少なく、事前に作った「たまちゃん」の活躍の機会はありませんでした。

 この日の竿頭は40匹ぐらい。経験者で20匹ぐらい。僕は12匹(ヤリイカ10匹、スルメ2匹)。でも、食べきれない量。沖釣りの総合力が問われるヤリイカ釣り。また行ってみようと思います。

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