ワラサ釣りその2
使ったタックルは、6:4調子で50号負荷、長さ2・9メートルのシェークスピア・フルーガーという竿に、電動丸PLAYS3000の組み合わせ。
浅草釣具で特価で買ったフルーガーは柔らかく、ワラサの強い引きをみごとにかわしてくれました。タチウオで試しに使ったとき、2・9メートルは長い、と感じましたが、ワラサでは竿が弓形にしなるので、長さを感じることはありませんでした。柔らかいので、4号ハリスでも切れそうもなく、なかなかに良い竿だと気に入りました。
で、久々に使った電動丸PLAYS3000。パワーは十分、重さを感じることもなく、こちらもいい感じ。でも、釣れたときは手巻きで、プラビシも80号と比較的軽く、さらに水深も40メートル前後なので、中型の手巻きリールでも代用可ですね。
針がかりすると一直線になる誘導天秤は、からみもなく、使い勝手も上々。そうそう。何より肝心なのはプラビシです。貸してくれるプラビシは下に重りを釣り下げる方式。悪くはありませんが、持参したサニーカゴのLサイズの方が、開口部の微調整がききました。
エサ取りも多いコマセ釣りなので、コマセの放出量の細かな調整が釣果を左右する感じ。コマセかごと天秤は合わせて3000円以上しますが、これは持参すべきと感じました。ちなみに松輪の漁協で売っているコマセかごは、金網式で2000円。すぐにエビが出きってしまいそうですが、勝負時にはいいかもしれません。
あれこれ書きました。いずれにしても、秋のワラサはこれにて終了かな。次は地元の浦安から出船しようと思います。
ではでは。
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