お盆休みの15日、初のビシアジ釣りに行って来ました。130号(約480グラム)もあるビシ(金網のかご)にコマセ(イワシのミンチなど)を詰めて、深場にいる中大型のアジを狙うという釣りです。
お世話になったのは葛西の須原屋さん。浦安の吉野屋さんの対岸にあります。
で、9500円と貸し竿代の2000円、さらに貸しビシの2000円(後で返却)を払って乗船。結構、お金がかかります。ちなみに貸し竿は電動リール付き。電動リールを扱うのも初めてです。
16人ほどの釣り人を乗せて7時に出船。ビシアジ用の第16須原丸は、これまでに乗った釣り船で最も大きく、快適そのものでした。
釣り場の観音崎沖までは1時間10分ほど。毎回ですが、1人で釣りに来ているとこの時間は退屈です。15日は長潮。潮の動きが緩やかで、コマセが漂うので、期待がもてます。
それなのに!11時ごろまで、さっぱりアタリがありません。横の常連さんも苦戦しています。でも大サバ1匹、大アジ1匹を確保したので、一安心。水深は40~70メートルくらいです。
昼からの魚礁周りのポイントは大当たりで、30センチ超のアジがポツポツと取り込まれていきます。僕があんまりにも釣れないので、仲乗りさんが釣り方を教えにきてくれました。コマセを詰めたビシを底まで落とし、1メートル巻いてコマセを振りだし、さらに1メートル巻いてコマセを振りだして2分ほど待機。
やり方は僕と変わりませんでしたが、仲乗りさんは船の動きに合わせて糸を送り出したり巻き取ったりしながら、正確にタナを取って(仕掛けが漂う高さを調整して)いました。これは簡単には真似できないな。
ほどなくするとガツンとしたアタリが。巻いてみると、何と35センチを超える大アジでした。僕は、コマセとの同調にこだわって、なるべく竿を動かさないようにしていたのですが、積極的にタナを取った方が良さそうですね。見よう見まねで真似すると、徐々にコツがつかめてきました。
2時を回ると、中型を中心にアタリが復活。結局、中大型のアジが11匹、大サバが2匹で沖上がりとなりました。
で、最後に感想を。ビシアジは、時合いを待つ釣りでした。釣れないときは、ひたすらコマセを巻くだけ。釣れても中型だとビシの重さに相殺されて、引きが楽しめませんでした。それに電動リールは楽ちんですが、ゴリゴリ巻いて、という楽しさは減りますね。
でも!サイズが大きいので、持ち帰ってからの楽しみは倍増でした。外道なのですが、この時期の観音崎沖のサバは、めちゃうま。特に焼きサバがお勧めです。臭みが無く、パサパサとしたサバの身でありながら、旨みも十分にあって・・・私は食にはたいそう無頓着なのですが(笑)、これだけでまたアジ釣り(できればサバ釣り)に行きたいほどです。
須原屋さんは、帰りにおでんのサービスもあり、とても気持ちのいい釣り宿でした。500円の割引券もくれたので、また行ってみたいと思います。
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