シロギスはまだ 2009年5月
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沖釣りは、その魚専用のタックルが必要になるのが難点。最初は貸し竿を借りることになるのですが、竿が固く、釣れるには釣れてもいまいち楽しくありません。
で、ここのところ「1本で広くカバーできる竿は無いものか」と、あれこれ考えていました。カワハギ竿をナチュラムで買ったら思いの外固かったので(安いけど)、竿は釣具屋さんで重りを下げてみないと分からないことを痛感。浦安の上州屋さんに行って来ました。
で、店員さんに、「シロギス、メバル、フグに使えるロッドは無いか」と問うと、あれこれと親切に教えてくれました。できれば専用竿の方がいいが、あえて選ぶなら210センチのシロギス竿とのこと。確かにメバル釣りでの吉野屋さんの貸し竿も、210センチのシロギス竿でした。
最初は幅広い重りに対応するゲームロッドにしようかと思ったのですが、どれも柔らかすぎたり、固すぎたりでしっくりきません。で、店員さんの教えに従い、シマノの標準的な船竿、ベイゲームⅠ・キスのH210を買いました。錘負荷は15から20号とやや固めですが、汎用性重視なので良しとします。
家の小庭でさっそくリールをつけてあれこれ試すと、ゲームロッドと違って曲がりはそれほど大きくありませんが、シンプルで、面白そうな竿ですね。まずはこれで、シロギス、カサゴ、メバル、フグと、東京湾の小物を狙ってみようと思います。
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江戸時代中期に書かれた「何羨録」(かせんろく)という本だそうです。津軽采女(うねめ)という武士が書きました。
その何羨録についての企画展を見に、浦安市郷土博物館に行ってきました。何羨録の原本は既に失われていて、展示は明治時代の写本なのですが、これ、釣り好きにはたまらない内容ですよ。
趣味としての釣りは、平和な江戸時代になって暇をもてあました武士が始めたことはよく知られていますが、武士は「釣道」と称して堂々と釣りに行ったそうです。この強引な理屈付けに、きっと当の武士も内心、苦笑いしてたでしょうね。それでも釣りに行きたいその気持ち、現代の私にもよく分かります。
津軽采女は仕事にも恵まれず、身内の不幸も重なりましたが、釣りを心の支えにしてたとのこと。
何羨録は書き写されて伝わり、江戸後期になって釣りが庶民に伝わると、多くのガイド本の種本になったとのこと。小規模ですが、釣りバカならぜひ見ておきたい展覧会ですよ。
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今日は大潮だったので、浦安の三番瀬にマテ貝獲りに行って来ました。前回の大潮では、前日までの大雨と南風で砂地が現れなかったので再挑戦です。
干潮は11時30分ごろ。11時過ぎに現地に着くと、すでに広大な砂地が現れていました。マテ貝は葉巻のような形の貝で、砂地の穴に塩を振りかけると、ニョッキと出てきます。
でも、最初はなかなかうまくいきませんでした。水際の穴にターゲットを絞っていたのですが、塩をかけてもかけてもたまにしかニョッキと顔を出さないのです。何でだろ。
で、一緒に来ていた知り合いのお父さんに指導をお願いすると、穴が埋まらないように砂を少し掘りながら、大きめの穴を探すと良いとのこと。それがマテ貝の穴だそうです。実際にやってみせてくれると、マテ貝がニョキ!・・・なるほど。
穴も、水際から少し離れた場所の方が、海水で薄まらないので塩の効きがいいみたいでした。コツをつかめばこちらのもの。ニョッキと出てきたマテ貝をがしっとつかむ、ニョッキ、がしっ、ニョッキ、がしっ。子どもたちは夢中でしたが、潮が満ちてきたので12時30分ごろには終了。めちゃ楽しい潮干狩りとなりました。
マテ貝は炭火で焼いて食べてみました。・・・味は普通の貝の味。アサリのようなおいしさはありませんでしたが、楽しませてくれたことを感謝しながら完食しました。
浦安の三番瀬、また行ってみようと思います。
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